ドラマ『HERO』(フジテレビ系)に出演中の女優・北川景子(27)に重大疑惑―。

SMAP・木村拓哉主演の人気シリーズの新ヒロインに抜擢され注目を集めている彼女だが、それはドラマPRのために出演した『とんねるずのみなさんのおかげでした』で発覚した。

「木村と北川は『新・食わず嫌い王決定戦』のコーナーに登場しました。共演する2人がお互いの嫌いなものを当て合う企画ですが、なんと北川の嫌いなものは"マグロの赤身"。魚が食べられないわけではないが、"あぶってほしい……"とエロ過ぎる妖艶な笑みを浮かべて答えたんです」噂は本当だった―と言い、この芸能事務所関係者は続ける。

「彼女は大食い&肉好きで有名ですが、最近、食生活に変化が起きています。何を食べるにも、あぶらないと気がすまないようなんです」

北川といえば、これまでに俳優の向井理やジャニーズの山下智久など、名だたるイケメンと浮き名を流してきた"肉食女優"。

私生活でも、「週3回、焼き肉を食べる」(写真週刊誌記者)との情報もあり、かなりの"高カロリー生活"を送っていた。

「北川はカルビやロース、牛タンなど軽く5人前は平らげます。しかも、直径6センチほどの大口を明けて、女子とは思えないくらい豪快に食らうことで有名で、ドラマのロケでは、必ず焼き肉弁当ですからね。さらに最近は、レア気味の焼き肉を好むそうで、牛タンやハラミの薄切りをほんの5秒ほどあぶって食べるのが好きみたい」(前同)

だが、さすがに過度の肉食はカロリーオーバー。

女優としての肉体管理に支障が出ると気づいたようで、以前より控えているとか。

「向井や山Pなどとは何度も焼き肉デートを目撃されていましたが、最近は普通の居酒屋や寿司屋にも行くようになったそうですよ。でも、魚を頼むときでも"あぶり"だけはどうしてもやめられないと聞いています。マグロの大トロやシメサバなどをあぶってもらい、"脂がおいしい~"って笑顔で食べるそうですから、クセになっているのは間違いない」(前出・関係者)

怪しい薬物などではないからひと安心……。

だが、重度の"あぶり依存症"は確かなようだ。

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