笹川友里アナ「私が書いていたカンペは見にくかった」他、今週の「女子アナ」まとめニュースの画像
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高橋真麻、てるてる坊主を手に登場!
26日に生中継された「第37回隅田川花火大会」(テレビ東京系)に、フリーアナウンサーの高橋真麻(32)が出演した。高橋アナは昨年も隅田川花火大会のリポートを担当しているが、この時は大会史上初"中止"となるほどの暴風雨に見舞われる始末。その際、浴衣をズブ濡れにしつつマイクを握り続ける様子は「根性リポート」と絶賛され、今年の高橋真麻リポートにも注目が集まっていた。結果、今回は天候に恵まれ、てるてる坊主を飾り付けたマイクと供にリポートを完遂!
番組終盤には、カツサンドと生ビールをいただきながら「去年はこれがやりたかったんですよね」と、ツボを押さえたコメントを披露した。

紺野あさ美アナ、復帰後初の生番組出演
26日に生中継された「第37回隅田川花火大会」(テレビ東京系)に、紺野あさ美アナウンサー(27)が生出演した。体調不良により4月から自宅療養していた紺野アナは7月に職場復帰したばかり。
花火大会中継では、ヘリコプターに乗って上空からのリポートを担当。今回は、職場復帰後初の生番組出演となる。

笹川友里アナ「私が書いていたカンペは見にくかった」
"美人すぎるAD"からアナウンサーに転身したTBSの笹川友里アナ(23)が、日経BP社主催「ソーシャルテレビ・アワード2014」の発表贈賞式に出席。自身が出演する「王様のブランチ」が日経デジタルマーケティング賞に選ばれ、この日は笹川アナが登壇した。
アナウンサーとして同番組に3度出演した彼女だが、「AD時代、私が書いたカンペは見にくかっただろうなと反省。立場が変わるといろいろ発見する毎日です」とコメントしている。ここに来て、演者としての苦労を実感しているようだ。


好事家による局地的人気が、ようやく数字に反映されてきた!? 昨今のテレビ東京の好調っぷりはもはや意外でもなんでもなく、今年の隅田川花火大会中継も11.0%という高値安定。暴風雨に見舞われた昨年は9.4%に留まっており、その勢いはもはや認めざるをえないだろう。……が、実は昨年にも奇跡が起こっている。強烈な風に吹き飛ばされそうになりながら「雨が凄すぎて逆にテンションが上がる」と、まるで台風中継のごとき高橋真麻リポーターの頑張り。ズブ濡れになりつつ真摯にリポートを続けるその姿は、ゲストの樹木希林が絶賛するほどであった。ネット上では「だんだん、真麻を好きになってきた」と好意的な意見も続出。ちなみに同番組の総合司会は、高橋英樹である。 一方で、大御所・みのもんた(69)が苦言を呈すアナウンサーもいる。週刊アサヒ芸能で連載中のコラム「みのもんた NEWS ブッタ斬り ファイナルアンカー!」にて、みのが笹川アナの存在に不快感を表明した模様。曰く「アナウンサーをなんだと思っているんだ!」、「研修を受けたとは書いてあるけど、本当に本来のアナウンス業務ができると認められたのかな」。みのは続けて「話す・読む」と「おしゃべり」は違うと定義し、「笹川アナも『おしゃべり』の仕事ばかりで、本当にいいの!? それでいいというような人を『アナウンサー』とは呼びたくない!」。お騒がせ人物による苦言だけに賛否両論飛び交っているが、個人的には愛ある先達からの一言だと感じないこともない。

(寺西ジャジューカ)

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