アメリカで驚きのラッキーパーソンが話題になっている。それは、インディアナ州に住むロバート・ハミルトンさんのスクラッチくじにまつわるニュース。なんとロバートさんは、今年の4月(出張先の同州ジェイソンビルで購入)と7月(同州インディアナポリスのコンビニで購入)に、100万ドルのスクラッチくじを当てたという。3カ月の間に2度も"勝利の女神”が微笑み、1億円もの大金をゲットしたのだ。

インディアナ州の宝くじ当局によると、スクラッチくじの当選確率は210万分の1で、もちろん当選は非常に困難。しかも、1度ならず、2度までも短期間で的中させるのは、もはや天文学的な確率となる。

そんな幸運を手にしたロバートさんは、1回目の当選金で借金やローンの支払い、自宅を購入。そして、自身のビジネスの開業資金に充て、2度目となる今回の当選金でオートバイの購入を検討中だそうだ。

こんなにも"持っている"男は、アメリカ中、いや世界広しといえど、なかなかお目にかかれるものではない。ぜひともあやかりたい、幸運な話である。

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