アメリカのフロリダ沖で、有名なトレジャーハンター一家が、300年前に沈没した難破船から数々の宝飾品を発見した。
発見された宝飾品はスペインの高位カトリック聖職者らに献上された、首飾りの一部。スペインの歴史研究家はこの破片が、25年前に発見された、ネックレス式のキリスト聖体容器と整合することを確認した。船は1715年のハリケーンで沈没した、11隻の船隊のうちの1隻だった。
発見した一家は、リック・シュミットさんと奥さんのリサさんに、息子で沈没船の引き揚げ作業を行なっているエリックさん。これに同じく息子のヒラリーさんを加えたシュミット一家は、家族でトレジャーハンティングを行なっており、昨年にも同じ船から推定3000万円相当の財宝を発見し、話題になった。下の映像はその時のニュース。まさに金貨がザクザクだ。


本日の新着記事を読む