スーパームーンが話題になったばかりだが、人類にとって最も身近な星、月で人口の建造物らしきものが見つかって話題になっている。
建造物が確認されたのは、なんとGoogleが無料で提供しているダウンロード版Google Earthでの画像。Google Earthは月面も見られるのだが、そこに座標軸「「19°43'02.81"N 20°30'52.97"E」を入れて検索すると、下のような画像が出てくるのだ。


まるで建物のように見えないだろうか? 月面には数多くのクレーターがあり、Google Earthではそれらも見ることができる。しかしそのような自然の造形物が自然なカーブや不規則な形で構成されているのに対し、画像のものは直線部分が多く見受けられる。はたして何者かの手によって作られたものなのだろうか?

月面では過去に「ルナジャイアント」と呼ばれている、巨大な人影のようなものも確認されている(座標軸「27°34'26.35"N 19°36'4.75"W」。


最も近くにありながら、まだまだ多くの謎に包まれている月。秋の夜、Google Earthで月面探索をしてみれば、意外なものが見つかるかもしれない。

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