日本ハム・大谷翔平(20)の勢いが止まらない!
「投げては160キロ超の豪速球を武器に、チームトップの9勝2敗で防御率は2・17(8月4日現在=以下の成績同)。奪三振率は先発投手では全球団トップの10・77と堂々たる成績。打率は2割8分1厘ですが、得点圏打率3割7分のデータが示すように、チャンスにも強く、打者としても欠かせない存在です」(スポーツ紙記者)
昨年のプロ1年目こそ"二刀流"の話題ばかりが先行し、期待される成績にはほど遠かったが、今シーズンは投打に絶好調。ベンチでの雰囲気も良い。
「大谷の1学年上の上沢直之という投手と大の仲良し。ベンチで上沢が大谷の肩に寄り掛かったり、ヒーローインタビューでも、大谷が上沢をヨイショしたりと、とにかくいつも一緒にいますよ」(夕刊紙記者)
そんな同僚の上沢が放った爆弾発言が波紋を呼んでいる。
「ある日、選手たちがロッカールームで着替えていると、上沢がふざけて"この中に童貞がいますよ!"と言ったんです。すると、大谷が"うるせえ!"と、まさかの反応をしたんです。これで周りからは"お前、童貞なのかよ!"とツッコミの嵐。さすがの大谷も恥ずかしそうにしていました」(球団関係者)
今や大リーグからも注目を集める大谷だが、夜のほうはまだデビューしていなかったわけか……。とはいえ、こんな期待の星を世の女たちが放っておくわけがない。
はたして、その"バット"をゲットするのはいったい誰か?
「フジの三田友梨佳アナ(27)は"大谷ウォッチャー"を公言しており、1年目の新人合同自主トレにも顔を出しては熱視線を送っていました。テレビ朝日の宇賀なつみアナ(28)も、女子アナには珍しい現場主義で、大谷も宇賀とやり取りするときは笑顔が多いですね」(前出・夕刊紙記者)
各局のエース級が大谷の"筆下ろし"を狙っているが、そんな美女たちの前に、思いもよらない強力な対抗馬が浮上した。
「栗山監督ですよ。53歳で結婚歴なし。浮いた話も皆無で、一部では"監督こそ二刀流じゃないか?"と囁かれるほど。しかも、去年の日ハムグループの年頭式典で大谷に関して聞かれると、"かわいい。食べちゃいたいぐらい"と発言。ひょっとしたら……」(前同)
栗山監督は大谷を絶対に手放さない!?

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