現役引退後もテレビで人気のフィギュアスケート選手だが、リンクから出れば、熱い火花が散るバトルが密かに行われている。
テレビ局関係者が語る。
「たとえば"ハーフ枠"のベッキーとSHELLYが共演しないように、バラエティのトーク番組には、似たようなキャラは一組で十分という不文律があります。"フィギュア美女枠"だって、1番組に二組は不要」
というように、バラエティ出演枠を巡り、元フィギュア選手間で、壮絶なイス取り合戦が繰り広げられるというのだ。

そんな中、頭ひとつ抜けていると目されるのが、2度の世界選手権優勝経験を誇る安藤美姫(26)。
「安藤はここ最近バラエティ番組に出ずっぱり。仕事のオファーは可能な限りOKし、月収500万円とも言われています」(前同)
そんな安藤と同じく活躍めざましいのが、浅田真央の姉・浅田舞(26)だ。
「彼女は、11月には日本テレビの『ダウンタウンDX』に出演し、12月には極小ビキニから下乳をのぞかせた水着グラビアも披露。以前からスポーツキャスターの仕事はしていましたが、ここにきて本格的にタレントになる覚悟を決めたようです」(テレビ誌記者)

一見、絶好調に見える2人だが、制作会社関係者からは今後を疑問視する声も。
「安藤の一番の売りは"ママキャラ"。トーク中にも子育てネタを入れ、主婦層からの支持を狙います」
だが、男関係が自由奔放なのがネックになっているという。
「娘の父親の名を一切明かさないうえに、3歳年下のスペイン人フィギュア選手のハビエル・フェルナンデスを婚約者から略奪。これでは、主婦ウケは厳しい」(同)

では、浅田が有利か、といえば、さにあらず。
「妹の才能に嫉妬し、グレてクラブで夜遊び三昧だった過去や、合コンで真央ちゃんに男を紹介したといった噂話など、妹にまつわるネタしかないのが現状です」(芸能記者)
さらに2人とも、テレビ出演者としてあるまじき"前科"があるという。
「安藤は7月にフジテレビのバラエティ『おじゃマップ』に出演した際、グルメロケなのに、"ご飯食べてきちゃって"と、まさかのひと言。さらに、シナモンロールを食べては"もうちょっと甘くても(いい)"とダメ出し。ロケ先からクレームがきたとか」(前同)

一方の浅田も、
「13年1月のフィギュアの特別番組で"キム・ヨナに高得点が出るのは、審査員が(キムのことを)好きだから"という発言をし、日本スケート連盟から厳重注意を受けました」(同)
って、どっちが勝つの!?
「2人揃ってEカップの巨乳に、フィギュアで鍛えた美脚という武器があります。これを活かさない手はないでしょう」(夕刊紙記者)
最後は、露出合戦!?

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