女性器のことを、なぜオマ○コというのか。これにはいろいろな説があります。
出入り口である門戸(もんこ)がなまってできた言葉。月経のときに血を流すことから満紅と名付けられたものが変化した。江戸時代、船で春を売る女を船饅頭(ふなまんじゅう)と呼んでいた。それがオマンと略されて……。
どれが正解なのかわかりませんが、女性器の呼び方はほかにも、地域によってバラバラ。ダンベ、ヘッペ、カラゲ、ツンビ、メンチョ、ベベ、ホーミーなど山ほどあります。

これに比べると、男性器の呼び方はバラエティ少なめ。全国的にマラやチ○ポが主流になっているようです。それでも地域によってはヘノコ、スンズ、ゴロなど、ローカル色豊かな表現が残っていたりもします。
ちょっと面白いのは、青森や秋田の一部で使われている方言。その言葉を知っている人は、外国の一流ブランド名がエッチな意味に聞こえるそうです。
地元の人が赤面したり、ニヤリと笑ってしまうブランドとは?

(1)フェラガモ
(2)ルイヴィトン
(3)グッチ


答え :(1)「ガモ」は男性器を表す方言。

出題:浜川卓也

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