元読売テレビの川田裕美アナ、女優になるため関西弁はもう捨てる!?の画像
元読売テレビの川田裕美アナ、女優になるため関西弁はもう捨てる!?の画像

14日に放送された『踊る!踊る!踊る!さんま御殿!! 強烈 やさぐれ女の逆襲 あったかいんだから祭』(日本テレビ系)に、“女性キャスター軍団”の一員として元読売テレビで現フリーの川田裕美アナウンサー(31)が出演した。

この日は、いとうあさこや友近といった“女芸人軍団”が「私の周りのいけ好かない女」というテーマで、数々のエピソードを挙げている。SNSに自分の美脚写真をアップする女、レストランで誕生日祝いをサプライズで受けているのに当たり前のリアクションをする女、などなど……。

しかし、川田アナはひと味ちがう模様。
川田アナ「私は、そう言われたくないのを気にして。特に関西って、その辺に厳しいところがありますので」
さんま「関西はそうなのか、やっぱり」
川田アナ「やっぱり、『イキってる』とか言われるんですよ(笑)」
さんま「じゃあ『ミヤネ屋』辞めるときも言われたんだ、イキってるって?」
川田アナ「言われますねぇ。『どこ住むの?』『東京』って言ったら『う~わ、エラいもんになったなあ!』とか(苦笑)」

ところで言葉を仕事とする女子アナだけに、これからの彼女の“話し言葉”が気になる。
さんま「大阪弁もやめていくねやろ?」
川田アナ「いやいや、やめないですよ!」
さんま「でもニュース読まなあかんやろうし、天気予報やらなあかんしな」
川田アナ「そういう情報のところは標準語で……」
友近「ドラマは? 標準語かな? 関西弁かな? 関西弁の役、来るかもよ?」
川田アナ「とんでもないです(苦笑)」

そういえば川田アナ、『ミヤネ屋』卒業の際に“今後の目標”として「女優もしたい」とブチあげていたっけ……。今回は「とんでもない」と謙遜していたものの、あの時の発言自体は事実だ。それを、友近も覚えていたのだろう。それにしても、このツッコミはきつい。

(寺西ジャジューカ)

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