「弱肉強食」が常の芸能界。生き残りをかけて日々闘う美女たちの間では、周囲も恐れおののく火花が散る!

Round2 みんなのアイドル編
セクシー部門独占の壇蜜、橋本マナミを強烈意識!

AKBグループが席捲するアイドル業界。その陰で苦戦を強いられるグラビアアイドル界において、昨年、奇跡のブレイクを果たしたのが、ほんわか癒し系グラドルのおのののか(23)。だが、このブレイクが、他のグラドルから嫉妬を買っているというから、なんともお気の毒な話。
「事務所の先輩、手島優(32)は後輩のブレイクが面白くないようで、番組内でおのの話が出るだけで、"なんで、おのの名前出すの?"と不機嫌になります。プライベートでも、おのの悪口ばかりだと、同僚グラドルにバラされています(笑)」(アイドルライター)

また、ラジオで共演中のGカップグラドル・篠崎愛(23)とも、ギクシャクした関係のようだ。
「わずか3人しかいない篠崎のツイッターのフォロー数が話題になり、おのが"4人目は私で!"と申し出たが、"面倒くさい"とアッサリ断られてしまった。楽屋で一緒になっても篠崎は、おのと口を利こうともせず、シーンとしています」(同ライター)
今こそ、AKB48に対抗すべく、グラドルが乳を寄せ合って協力するときだと本誌は思うのだが……。

一方、そのAKBで、かつてセンターを争った前田敦子(23)と大島優子(26)の盟友コンビも、今やライバル意識バッチバチだとか。
「ともに女優業に転身しましたが、"元AKB"の肩書きで座れる女優枠は一つしかない。今では子役の経験がある大島が連ドラの常連になっており、前田は相当意識しているみたいです。一方、大島も"時代劇に出たかったので、ピアスの穴を開けていない"と言ったことがあるんですが、ピアスを開けている前田へのあてつけでは、と噂になりましたね」(同ライター)

職業"エッチなお姉さん"として芸能界のセクシー部門を独占してきたのが、ご存じ壇蜜(34)。過激なエログラビアと、映画『私の奴隷になりなさい』や『甘い鞭』でのハードなSMファックシーンで、一躍、セックスシンボルとなった。そんな彼女が、最近、ライバル意識を燃やしている相手がいるという。その筆頭が"昼下がりの団地妻"橋本マナミ(30)。
「30代になってからのブレイク、昭和を感じさせる、しっとりとしたお色気。さらに下ネタ大歓迎でエロいボディと共通点が多いうえに、バストはGカップで、Eカップの壇蜜を大きく上回ります。考え抜いたコメントを発する壇蜜に対し、橋本はあっけらかんとエロ発言をして場を盛り上げる。当初は"壇蜜二世"と言われた橋本ですが、今や本家のポジションを食うまでに成長しました。壇蜜は露骨に橋本のブレイクを嫌がっており、彼女の前では橋本の名前は禁句です」(バラエティ番組関係者)

この橋本、壇蜜ばかりでなく、先日は『行列のできる法律相談所』(日テレ系)に出演し、ウエスト51センチの20歳のクビレアイドル・佐野ひなこに、「今は若さだけ」と、バトルを吹っかけている。
「ただ、当初は佐野ではなく、壇蜜と橋本のバトルが計画されていたそうです。それが"同じ土俵に上がりたくない"と、壇蜜サイドがこれを断ったそうです」(同関係者)

最後は現在、急増中のハーフ美女タレントたち。
「ハーフ枠は各番組で1つしかありません。ハーフタレントが急増し、とにかくライバル意識がすごいんです」(放送作家)

特に関係が悪いのは、ともにモデル出身のトリンドル玲奈(23)とダレノガレ明美(24)だという。
「ダレノガレはモデルデビュー2か月のとき、先輩モデルからファッションショー本番中に、ランウェイの中央を譲らないという嫌がらせをされた。舞台裏で大ゲンカをしたその相手が、トリンドルだったそうです。そのため、今でも2人の共演はNG。あと、トリンドルは自分のポジションを奪ったマギー(22)をめちゃくちゃ意識している。"あの子は品がない"など、評価は相当、手厳しいとか(笑)」(同)

カワイイ顔して結構、みんな怖いようです。

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