テレビ美女「大抜擢のウラ事情」を暴く

各局の思惑が飛び交う春の番組改編。新番組に挑む美女たちの公私にわたる悲喜こもごもを一挙お届け!

森高千里(46)
『水曜歌謡祭』 (フジテレビ系) で初のMCに挑戦


変わらぬ"ミニスカ美脚"をウリに2012年から活動再開。
往年のファンはもちろん、若い世代からも支持を得ている森高だが、今回の大抜擢には疑問を抱く関係者も少なくない。

「レギュラー司会は今回が初で、それも生放送。フジの亀山社長の一本釣りと聞いていますが、"やっちまった感"は拭えません。番組が撃沈した際に戦犯扱いにされるのでは……」(音楽業界関係者)

もちろん、リスクは森高側も承知の上だ。それでも彼女には受けざるを得ない理由があった。
「夫の江口洋介の仕事が減っているんです。きっかけは2013年のドラマ『救命病棟24時』の降板。出演を引き受けたにもかかわらず、撮影直前に投げ出して現場を大混乱させたと、局の上層部は不信感を拭いきれないらしい」(スポーツ紙記者)

つまり森高は、これ以上の関係悪化を防ぐべく、戦犯覚悟の決断をしたわけ。
彼女の深慮を知ってか知らずか、スタッフはミニスカでの出演依頼に加えて、夫との共演も打診中とか。
森高に、ここまでさせるダンナが羨ましい限りだ。

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