吉高由里子 VS 堀北真希 ライバルが共に迎えた「芸能人生最大の危機」の画像
吉高由里子 VS 堀北真希 ライバルが共に迎えた「芸能人生最大の危機」の画像

吉高由里子、堀北真希、ともに26歳。国民的美女優の2人が今、芸能人生最大の危機を迎えているという。いったい彼女たちに何が起こったというのか!?

テレビ誌記者がこう説明する。
「今年1月から放送された堀北がナース役を演じた主演ドラマ『まっしろ』(TBS系)は、最低視聴率4.6%を記録し、放送中にたびたび打ち切り危機がささやかれるほどのコケっぷり。堀北のナース服姿がウリでしたが、コスプレだけで数字は取れないことが露呈してしまいました」

国民的女優・堀北主演での予想だにしない大惨敗に、プロデューサーがツイッターで"結果において、すべての責任は僕にあります"と異例の謝罪をしたほどだった。

一方の吉高といえば、NHK朝の連続テレビ小説『花子とアン』の終了からもうすぐ1年になるというのに、仕事をしている気配は皆無。
「"朝ドラ終了による燃え尽き症候群"になっているようです。それだけではなく、半同棲して結婚も視野に入れていた恋人でロックバンド『RADWIMPS』の野田洋次郎と今年2月頃に破局し、失意のどん底にいるんです。半同棲していた住居から引っ越しもしなければならず、常に不安定な精神状態だといいます」(前同)

さらに追い打ちをかけるように、デビュー当時から二人三脚で支えあってきた担当マネージャーが退社。もはや、仕事ができる状態ではなくなっているんだとか……。

堀北は『梅ちゃん先生』で、吉高は前述の『花子とアン』で、NHKの朝ドラのヒロインを務め、高視聴率を記録。国民的女優の地位を確固たるものとした。
同年齢で同じような経歴を持つだけに、業界内では「激しいライバル関係にある」(芸能事務所関係者)という。
「ですが、堀北は清楚系、吉高は破天荒系と、芸風はまったく異なるため、これまではお互いのフィールドには触れずに活躍できていました」(前同)

しかしここにきて、そのバランスが、崩れ始めてきたというのだ。
「吉高が私生活に気を取られている間、堀北は"今がチャンス"とばかりにセクシー路線に舵をきったんですよ。出演中の『レオパレス21』のCMでは、薄手のカーディガンの下にタイトなタンクトップを着てソファに仰向けで寝転んでいるんですが、胸の隆起ぶりがハンパじゃない。あんなに巨乳だったかと目を疑いました。ナチュラルでほんわかした彼女なので、そのまま押し倒しておっぱいを揉みしだいても"バカ……"と言われるだけで許してくれそう。これまでの清楚でお堅い雰囲気ではないですね」(広告代理店関係者)

またCMの別バージョンでは、やはり巨乳を強調するタイトな服を着て、伸びをしつつ、"んん~ん……"とセクシーにあえいでみせている。
清楚路線だった堀北が、吉高のいぬ間に巨乳を解禁し、そのテリトリーを広げているのだ。
「堀北の仕事に対する姿勢は、若手女優の中でもズバ抜けてストイックで、現場では納得がいかない演出があると監督とも衝突するタイプ。ですので、一度でも"ヌードや、濡れ場を解禁する"と決めたら、徹底的にやるでしょうね」(ドラマ制作スタッフ)

ライバルの路線変更に、開店休業状態だった吉高も黙ってはいられないのか、女優業復帰に向けて動き始めたんだとか。
「野田との破局前後の吉高は相当溜まっていたようで、ツイッターにまるでストリッパーのポラロイド写真のような自身の画像を載せたり、友人の女性タレントとメールでやり取りをしていたら、3日間まるまる下ネタだったなんてこともあったそうです。まさに暴発寸前。そんなモヤモヤを吹き飛ばすべく、復帰第1作は、初心に返り、"激しい濡れ場を演じるのでは"という噂が、業界内を駆け巡っているんです」(前同)

彼女の"初心"といえば、映画『蛇にピアス』で見せた鮮烈な濡れ場である。
「あのときはオールヌードだけにとどまらず、美乳首を相手役の男に吸わせ、激しい正常位に喘ぎ声を漏らすなど、当時18歳だったとは思えない色気と肝の座りっぷりでした。今回は心機一転と堀北へのライバル心から、過去を超える濡れ場に挑戦しなければ、負けず嫌いな彼女は納得しないでしょう」(同)

日本を代表する2人の美女優の"脱ぎ合い合戦"がますますヒートアップすることを期待したい。

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