6月30日に元YELLOW MONKEYのボーカル吉井和哉との結婚、第１子の妊娠を発表したタレントの眞鍋かをり（35）。それに戦々恐々としているのが、「ママタレ枠」の女性タレントたちだ。
現在の芸能界において、出産を経ると「ママタレ」としての仕事にシフトしていくのが王道。有名人が出産すると育児雑誌のオファーや、育児関連の広告やCM、書籍出版、キッズブランドのプロデュースなど、様々な依頼が舞い込むのだ。
優木まおみ（35）、小倉優子（31）、山田優（31）、益若つばさ（29）、紗栄子（28）、辻希美（28）、木下優樹菜（27）など同世代の競争相手は多いが、それでも眞鍋に注目が集まるのには理由がある。
「眞鍋は“元祖ブログの女王”としても知られる文才の持ち主。妊娠〜子育て日記など、新たなネタができるので、それを綴るだけでも書籍化は充分可能でしょうね。すでに各出版社の書籍担当編集者は、出版権の獲得に奔走しているようです」（書籍編集者A氏）
「過去に事務所とのトラブルはありましたが、さほどイメージダウンになっていない。知的で女性ウケするクリーンなキャラクターは、広告塔として十分魅力的な存在ですね」（広告代理店B氏）
バラエティ番組でのトークやコメント力も評価の高い眞鍋かをり。一気に「ママタレ枠」のトップに踊り出る!?
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