松本人志、SMAP中居の鶴瓶に横暴な態度を番組でかばう!?の画像
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7月11日放送された『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)で、松本人志(51)が、SMAP中居正広(42)の亡くなった父親のお見舞いに行った時のことを語った。

「中居とは、ちょいちょい飲みに行くような仲なんですけど」というように、中居とはかなり深い付き合いをしている松本。普段は、ショートメールでやり取りしているそうなのだが、中居のメールは、誤字脱字が多いらしい。

中居の父親が亡くなる1ヶ月ほど前、中居から父親の状態を聞いた松本がお見舞いに行きたい旨を伝えると、中居は喜んでくれ、お互いのスケジュールなどをショートメールで相談していたそうだ。

そんなある日、中居から相談のメール。タモリ(69)と笑福亭鶴瓶(63)にも父親の話をしたらしく、2人もお見舞いに来たいと言っているが、1人の方がよいか3人の方がよいかという相談内容だったそうだ。

松本は、1人で行くと掛ける言葉も見つからないかも知れない。3人でワイワイ行った方がよいかもとも思ったそうだが、相手の都合もあるし父親の体調への心配もある。どうするのがよいかを中居とメールで詰めていったようだ。

そして最終的に中居が送ったメールは「ありがとうございます。タモリさんが来ます。鶴瓶も来ます。松本さんが、ちょっと居てタモリさんと鶴瓶が帰ります」というもの。なんと、タモリと松本には『さん』をつけているのに、鶴瓶のみが呼び捨てだったのだ。

これに対し松本は「タモリさんはお見舞いの品を持って来てて、さすがやなって。でも鶴瓶さんは手ぶらだったんで、呼び捨てでも仕方ないかなと」と、メールは誤字脱字ではなく、中居の尊敬度だったんじゃないかと語っていた。

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