蓮佛美沙子と嵐・櫻井の他人には理解できない共通の趣味とは?の画像
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7月9日放送の『櫻井有吉アブナイ夜会』(TBS系)で女優の蓮佛美沙子(24)が、24年間片時も離さずに愛してきたものがあると告白した。

だが最近、「相棒が死んじゃって……」と深刻な表情を見せる蓮佛が鞄から取り出したのは、糸がほつれてぼろぼろの布きれ。「雑巾じゃないですよっ」と主張するも、どう見えてもボロ雑巾にしか見えない。

実は赤ちゃんの頃から大事にしているタオルのことで、肌身離さず持ち歩くほど愛していたという。

新しい「相棒」を探してタオルの専門店をまわったが、タオルの角にこだわりのある蓮佛には2万1600円もする高級タオルも気に入らない。なんと6時間もかけて選んだのはオーガニックエアーのタオルで、洗濯したあとの「育っていく」肌触りから将来の「よい相棒」になってくれると直感したのだそうだ。

「タオルの四つ角を愛する」という蓮佛のこだわりは、有吉弘行(41)にはまったく共感できなかったようだが、意外にも櫻井翔(33)は「わかる」という。実は櫻井も小さな頃からいつも傍らに持っているかい巻きの「ふち」がお気に入りなのだとか。

共演者のメンタリスト DaiGoによると、心理学的にタオルに執着する人は寂しがり屋で、自分の近くに安心できるものを得たいという傾向があるという。

下に兄弟がいる場合によく見られ、蓮佛も櫻井も下がいるという共通点があった。通常は男女で傾向が分かれ、女性は手触りのよいもので心を癒やす傾向があるのに対し、男性は「支配欲求の表れ」でコレクション収集のほうにいくという。柔らかいものに触りたがるのは女性的だからかもしれないと指摘され、櫻井は戸惑いを見せていた。

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