今回、取材に応じてくれたのは伊藤大輔さん(仮名・45歳)。慶応大学卒業後、同大学の大学院で文学研究科の博士課程まで学んだ。
「時代がバブルだったってこともあって、なんかしら働き口があったんですね。だから、『勤めたらマケ~』なんて言ってたら、40になっちゃって」
と笑う伊藤さん。現在は就職もままならず、東京のいくつかの大学での非常勤講師と、コンビニバイトをしながら日々を凌いでいる。彼の月収は、多いときでも月15万円ほど。彼は、そんな収入でどんな生活を送っているのだろうか。彼の家計簿を拝見させてもらおう。
【収入】
月収約15万円
【支出】
家賃:4万5000円
電気・ガス・水道代:約1万円
国民健康保険&介護保険:約1万4000円
国民年金:約1万6000円
住民税:1500円
スマホ(格安SIM)代:約1000円
プロバイダー代金:約4000円
遊興費:約2万円
食費:2万円
支出合計=約13万円
貯金:1~2万円
15万円の収入から、2万円の貯金をしているのだから立派なもの。さらに、酒も飲まず賭け事もしないという伊藤さん。「四六時中ネットがつながってれば別にヒマしないし。友達?いるわけないでしょ(笑)。この歳で」(伊藤氏)
四十路独身で友人無し、バイト暮らし。狭いワンルームでネット三昧。ある意味悲惨な現状にも思えるが、信じられないことに、彼には、実に1500万円以上 の貯金があるというのだ。毎月2万円を貯金しても、20年で貯まるのは480万円。単純計算では数字が合わない気がするが……。
「もともと学生のころから、月に1~2万程度は貯金してきたってのはありますけど。そこいらの中堅リーマンよりは貯金してると思いますよ(笑)。実は最近、ネットを使って副業しているんです。その儲けが大きいんですけどね」(伊藤氏)
日々ネット浸けの伊藤さんが注目したのは、インターネットを使った「アフェリエイト」という副業。投資のように元金が必要なく、ネット環境があれば誰でもすぐ取り組めるので、残業や休日出勤など時間が限られているサラリーマンにはとくに人気の副業だ。
伊藤さんのような自遊人のみならず、サラリーマンで本業をこなしながら、年間100万円以上を稼いでいるような人が沢山存在するという。アフェリエイトは非常に魅力的な副業だが、一つだけ問題点がある。それは、稼ぐための知識やスキルといった『ノウハウ』が必要なことだ。
「僕は文系ですから、そんなスキル一切なかった。面白半分でやってみたけど、月に1000円(笑)とかその程度。まあ半分諦めていたんですが……」(伊藤氏)
そんな伊藤さんがアフィリエイトで月30万を叩き出すまでに成長したのは、アフィリエイト業界に革命を巻き起こしているサイドライン株式会社の「tool+(ツールプラス)」に出会ったからだ。
tool+とは、アフィリエイトで効率良く稼ぐための総合プロデュースサービスの総称らしく、自分で行う作業はコピペ(コピー&貼り付け)といった簡単な作業だけで、伊藤さんのように月30万円を自動で稼ぐオリジナルサイトを作成することが出来てしまうという。「正直ホントにこれでいいの?って感じでした。作業時間は1日たった30分。これなら僕じゃなく、本業が忙しくて時間のないサラリーマンでもできますよ」(伊藤氏)
さらに、サイドライン株式会社は未経験の方やパソコン初心者の方でも安心して取り組めるように、遠隔操作によるサポートや、これまで3000人以上を成功に導いた実績のある専任スタッフが、稼ぐためのノウハウや適切なアドバイスを随時してくれるという。ここまでのサポート体制があるのなら、確かにパソコンが苦手な初心者でも安心して始められそうだ。
伊藤さんには失礼ながら、バイト暮らしの人間に1500万円もの貯金ができたのだから、我々もtool+を使えば、伊藤さんのように本業以上の収入アップも夢ではないだろう。
副業を検討中の人はもちろん、アフィリエイト経験者も、まずは資料請求だけでもしてみる価値はあるだろう。
http://www.auto-sideline.com/landing/