北陽・虻川復帰も「ママタレ枠は渋滞」で需要ナシ!?の画像
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今年2月、第1子となる男児を無事出産した北陽・虻川美穂子(40)が、今月3日に放送される『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)に産休明け後初の番組出演を果たす。しかし、現在のバラエティにおいて"ママタレ"はすでに飽和状態となっており、"あぶちゃん"復帰を喜ぶ声は少ないようだ。

かつて放送されていたバラエティ番組『はねるのトびら』(フジテレビ系)にレギュラー出演し、人気を博したお笑いコンビ・北陽の虻川。相方・伊藤さおり(41)が結婚をした同年(2010年)、イタリア料理店のオーナーシェフ・桝谷周一郎氏と結婚、2014年にはめでたく第1子を妊娠し、産休に入った。

そして今年2月、無事に2,834グラムの男児を出産。ブログでもたびたび子どもの写真をアップするなど、親バカぶりを見せている。

そんな虻川が、木曜レギュラーを務める『ヒルナンデス!』に番組復帰を果たす。ただ高齢出産だったこともあり、世間からは「がんばって」「応援してる」といった声と共に、「高齢出産なんだし、1年は育児に専念すればいいのに」「まだ無理しなくてもいいのでは?」といった声が上がっている。

また、ネット上では「もうママタレはお腹いっぱいだよ」「ママタレ飽和状態だし、その枠は空いてない」と、木下優樹菜、優木まおみ、松嶋尚美など、日々増え続ける"ママタレ"にうんざり気味だとの声も目につく。

今年3月に発売された出産・育児雑誌『たまごクラブ』(ベネッセコーポレーション)4月号表紙に、妊娠10カ月の姿で登場した虻川。次は『ひよこクラブ』(ベネッセコーポレーション)の表紙を飾りたいところだが、世間の声を見る限り難しそうだ。ママタレとしてではなく、以前のように女芸人として着実に結果を残していってほしい。

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