9月12日に放送された『久保みねヒャダ こじらせナイト』(フジテレビ系)で、出演者の能町みね子(36)が自作したオリンピックエンブレムを紹介し、ヒャダイン(35)や久保ミツロウ(39)とともに、デザインの難しさを語った。
エンブレムは9月2日に能町がツイッターに投稿したもの。
オリンピックのエンブレムを作りました(再掲)。日の丸(日本)夏(日本の四季の大切さ)力士(日本の伝統、豊かさ)文字の太さ(お客さんがたくさん入るように)力士の汗(期間中の酷暑をイメージ)いろんな願いが込められています pic.twitter.com/rvFCgy6JaY
— 能町みね子と秋の空 (@nmcmnc) 2015, 9月 1
久保「能町さんは、あえて『ワシが思う日本ぽさはこれじゃ』ってやって。まぁ、ただ結果的にああいうデザイン作るのは大変なわけじゃないですか」
能町「こういうマークとかは、誰でも手書きで描けるって思い込んでるけど、プロとアマチュアは違うんだよっていうのを、もうちょっとわかってもらわないといけませんよね」
エンブレムのパクリ騒動について、日々デザインをしている立場の人間はニュースを見てストレスが溜まるだろうと久保は主張。
能町も自身の作品について「パクリって言われるかな」と不安はあると言い、久保と共にデザインの難しさを語っていた。