ピース又吉、「火花」の3億円以上になる印税の行方は?の画像
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9月15日に放送された『さんま御殿2時間SP話題の人気女優大集合&見る目のない女涙祭』(日本テレビ系)にピースの又吉直樹(35)が出演。司会の明石家さんま(60)が、気になるアノ本の収入について突っ込みを入れていた。

さんま「今日はそうそうたるメンバーですけれど、お前、どれくらい売れたんあの本」

又吉「今、240万部くらいです」
さんま「10万部売れたらすごいって言われる時代に……240万部! どういう契約しているの?」
又吉「基本的には、本代の10%が……」
さんま「そういう契約なのか」

定価の10%だと、1冊あたりの印税が約130円。それが240万部となれば、約3億1000万円という、途方もない額の印税が手元に入ることになる。ただ、それが全額、又吉のものになるわけではないようだ。

又吉「作家なんですけど、あの吉本(所属)なんで」
さんま「うん」
又吉「その会社と僕で、どう割るかっていう……」
さんま「あー、なるほど。いやいや、本出したことないから分かれへんのやけど。おまえなー、すごいよなー」

はたして割合はどうなっているのだろうか? 非常に気になるところである。

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