宮崎宣子アナ、結婚直前に実父が「98%離婚する」と予言していたの画像
宮崎宣子アナ、結婚直前に実父が「98%離婚する」と予言していたの画像

9月18日放送『ごきげんよう』(フジテレビ系)のゲストは、元日本テレビのフリーアナウンサー・宮崎宣子(36)と俳優の宮川一朗太(49)。「今度こそ幸せになりたい二人」というテーマで、バツイチの両者が共演した。

というわけで、今回は恋愛失敗談の数々がトークの中心となっている。まずは宮川が過去の交際相手とケンカをし、怒り心頭の彼女に携帯電話を折られた話を披露した。ここで宮崎アナ、「私も折ったことがあります!」と唐突にカミングアウト。
どうやら彼氏の携帯にハートの絵文字付きメールが届いたのを確認し、問い詰めると他に女性の存在が伺い知れたので、折ってしまったという。

一見、高飛車タイプに思える宮崎アナだが、実は“尽くす女”だという。2011年にレコード会社勤務の男性と結婚した際は宮崎アナの方からプロポーズをしたらしく、夫が楽しそうじゃないと「私と結婚したことを後悔したかもしれない」と考えるように。結果、家事にフルパワーで臨んだり、“フリフリ”が付いたエプロンを購入したり、とにかく頑張ったらしい。しかし、相手側はそれらを望んでいなかった。ナチュラルな妻を求めていた前夫との関係は、宮崎アナが頑張るほどに悪化していったという。結果、2014年には離婚という結果になってしまった。

そんな彼女なのだが、結婚前に実の父親から「98%の確率で離婚するだろう。でもここまで行ったら引きさがれないしな……」と予言されていたというから驚きだ。東京生まれでしっかり者の前夫は、宮崎県で伸び伸び育った宮崎アナの性格が耐えられなくなるのではないか? が、その予言の根拠のよう。
なんたる、目利きだろうか。完全に読みが当たってしまっている。二度目の結婚を諦めていないという宮崎アナだが、相手選びに最善を尽くすのなら、父親のアドバイスは今度こそ参考材料としてマスト項目だ。

(寺西ジャジューカ)

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