木佐彩子アナ、夫婦円満の秘訣は「異様なストレス解消法」だった!?の画像
木佐彩子アナ、夫婦円満の秘訣は「異様なストレス解消法」だった!?の画像

9月28日放送『スタジオパークからこんにちは』(NHK総合)のゲストは、フリーの木佐彩子アナウンサー(44)。

フジテレビを退社しフリーになってから10年経つという彼女だが、学生時代はアナウンサー以外に「アメリカ大使館の職員」という道も志していたという。というのも、用事でアメリカ大使館に行った際、対応窓口にいたオバチャンの態度があまりにぶっきらぼうで「あそこに座るのは私の方がいい!」と使命感が湧き上がったというのだ。

しかしなんのかんのでフジテレビに入社し、その後はヤクルトスワローズに所属していた石井一久(42)と結婚。今では幸せな家庭を築いている彼女である。「お母さんと妻は家庭の太陽」をモットーとしているという木佐アナ、今まで夫とは一度も夫婦ゲンカをしたことがないのだそう。

でも、どうしたって腹が立つ瞬間はある。ちなみに木佐アナのストレス解消法は、「ひたすらグレープフルーツの皮を剥く」。番組ではその時の写真が公開されたが、グレープフルーツの果肉の向こう側に見える皮の残骸がスゴイことになっている……。

同番組で司会を務める伊藤雄彦アナウンサー(50)も「ちょっと待ってください、どんだけ剥いてんですか!」と、驚きを隠せない様子。よく見ると、皮の剥き方も異常に荒々しいし。「無心になれるんですよ、『アァ~!』って(笑)」と、彼女もレッドゾーンに入った時の自分を隠さない。

木佐アナが持つ“癒し系”のイメージの裏側を、この日垣間見た心境だ。

(寺西ジャジューカ)

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