「ＮＨＫの朝ドラに主演して全国区の女優になり、ゆくゆくは大河ドラマのヒロインに――。女優にとって、これほど分かりやすい出世コースはありません」
エッセイストの下関マグロ氏がこう指摘するように、ＮＨＫの朝ドラ女優と大河ヒロインの注目度の高さは群を抜いている。そこで、朝ドラと大河の出演女優を夢の十番勝負の形で徹底比較！ 豪華絢爛な対決の行方は!?
少し懐かしいところでは、元水着キャンペーンガールも忘れてはならない。
それが、９６年の朝ドラ『ひまわり』に主演、６年後の大河『利家とまつ～加賀百万石物語』でヒロイン・まつを演じた松嶋菜々子（４１）と、９１年の朝ドラ『君の名は』に主演した鈴木京香（４７）の２人だ。
松嶋は９２年の旭化成、鈴木は８９年のカネボウの水着キャンギャルだったが、超きわどい水着の色っぽさといったら……。
「当時は２人とも艶やか路線。松嶋なんか車のＣＭで、超短いスカートからふとももを覗かせながら"お・ま・た"なんてやってたもんね。鈴木京香も色っぽかったけど、彼女はむしろ年齢を重ねた今のほうがソソります」（エッセイスト・下関マグロ氏）
いまだ独身の鈴木。大胆露出に期待したい！
ツイート
シェア
LINEで送る
