河村隆一の妻・公美が「夫は神」など珍発言を繰り返すウラ事情とは?の画像
河村隆一の妻・公美が「夫は神」など珍発言を繰り返すウラ事情とは?の画像

10月21日放送の『ナカイの窓・有名人の嫁SP』(日本テレビ系)に、LUNA SEAの河村隆一の妻、河村公美が出演。夫とのエピソードを語り、中居正広(43)らを驚かせたのだが、これは計算された演出なのではないかという声があがっている。

公美が明かしたのは、河村と付き合い始めた当時の話。デートすることもなく河村の家に行ったこともなかったという頃、河村が公美のために社宅扱いで20平米くらいの部屋を借りてくれたのだが、その時の扱いがヤバかったというものだ。箇条書きにすると以下になる。

1:河村は公美のその部屋にいつも入り浸り
2:鍵は渡されずマネージャーが管理
3:財布を持たせてもらえない
4:友達との付き合いを断たせる

まさしく「ソフト軟禁」(河村公美)だったようだ。さらに3ヶ月ぐらい親にも会えず、やっと実家に帰らせてもらった時には一緒について来た河村が「結婚するんでよろしくお願いします」と父親に告げ、なにも聞いていないうちに結婚が決まったのだという。

この発言はたちまち話題になり、さまざまなメディアに紹介されたのだが、ひとつ腑に落ちないことがある。通常なら上記のようなエピソードを明かしたら「あの時は辛かった」的なコメントが出るはずなのだが、公美の口からは肯定する言葉ばかりなのだ。この番組の時も「古事記のスサノオノミコトもそう(軟禁結婚)ですし」(公美)と、トンチンカンなことを言って中居らを混乱させている。どうにも『狙っている感』がぬぐえないのだ。

「公美は結婚前の2002年にミス日本グランプリも受賞し、将来を期待されたタレントだったのですが、結婚したことで芸能界を引退したのです。その後、子どもも生まれ、一般人として生活していたのですが、今年になって河村の許可が出て芸能界に復帰しています。ただ、特に持ちネタがあるわけでもなく、『河村隆一の妻』というだけではインパクトも弱い。そこでエキセントリックな夫とそれに従う妻、というイメージを狙って、あちこちの番組で河村の奇行を話しているんでしょう。復帰した時にも『自分は神である夫に仕える巫女のようなもの』などと言っていますしね。不思議ちゃん路線のママタレを狙っているんでしょう」(芸能プロ関係者)

ここのところの珍発言は、河村のナルシスティックなイメージを利用した、キャラ作りの可能性も。はたして狙い通り公美は『不思議妻』のポジションを獲得できるのだろうか。これからの言動にも注目だ。

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