10月21日放送の『ナカイの窓 有名人の嫁SP』(日本テレビ系)に元アイドルの松本伊代(50)が登場し、夫でタレントのヒロミ(50)との出会いの馴れ初めを明かした。
松本は、「私が、ヒロミさんをテレビで見てて、あ、B21スペシャルっていうのがなんか(出て)きたなぁ、みたいな感じで」「その時に、あ、真ん中の人カッコイイなぁみたいな感じで覚えてて」と、中居正広（43）相手に告白。
その後、深夜番組で共演した時に、フジテレビの廊下でヒロミを見つけ、駆け寄ってゴルフに誘ったのだという。
中居は「俺てっきりヒロミさんの方からすごいアプローチされたのかと思ってました」と語ったが、松本は「そう、それよく言われるんですけど最初私が……」と、当時を振り返った。
２人の最初のデートはヒロミの自宅。「ヒロミさんが『美味しいメロンジュース作るからおうちに来ない？』とか言って…アハハハッ！(笑)」（松本）と、デートはほとんど自宅か、ドライブ、知り合いがいる店などで、映画を見に行ったこともないという。
1981年にデビューした松本伊代は、まさにアイドル全盛期を築いたトップスターの1人。恋愛にも並々ならぬ苦労があったようだ。
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