名倉も驚愕…加護亜依、モー娘。時代の「恐怖体験」を告白の画像
名倉も驚愕…加護亜依、モー娘。時代の「恐怖体験」を告白の画像

10月29日放送の『ヨソで言わんとい亭~ココだけの話が聞ける(秘)料亭~テレビから消えた芸能人SP』(テレビ東京系)に加護亜依(27)が出演し、モーニング娘。時代にいじめられていたことを告白。名倉潤(46)らを驚かせた。

加護がいじめを受けていたのは、通っていた中学校でのこと。急に人気ものになった加護をねたんでか、靴に生卵やカッターナイフの刃を入れられていたらしいのだ。他にも校舎の上階からツバをかけられたこともあったという。

しかしそれ以上に驚かせたのは、ストーカーに遭っていた話。やはりモー娘。時代に女性ファンにストーカーされていたのだ。彼女の行為は家で待ち伏せするなどだったが、加護がなぜいるのか聞くと、いつも泣きながら「あいぼん来ていいって言ったじゃん」と答えたのだという。

さすがに不安になった加護のマネージャーが、直接、女性と会って泣いている理由を聞いたところ、「生放送で約束した」という意味不明な答えが返ってきた。

実はこの女性、テレビ出演している加護が「はい」と答えるタイミングを見計らい、「今日行っていい?」と、画面に問いかけていた。加護が「はい」と答えれば、それは約束と考え、実行していたのだ。

これに対し名倉は「ホンマにヤバイやつや」とコメント。「当時はモー娘。に憧れていた女の子が多かったから」と、当時の状況を思い返していた。

「加護亜依といえば、さまざまなスキャンダルのおかげで、元モー娘。のメンバーたちとは縁が切れた状態。歌手として活動を再開しましたが、なんの後ろ盾もない状態では、仕事もほとんどありません。最近、アイドル時代に交際していた相手を暴露したりしていますが、必死のアピールなんでしょうね。このいじめ告白も同じだと思いますが、もうそろそろ暴露発言のネタも尽きるんじゃないかと……」(芸能プロ関係者)

ちなみに番組では、これから歌の活動に力を入れたいと語っていた。早くスキャンダルなしで、テレビに出られるようになればいいのだが……。

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