フジ・大島由香里アナ「フィギュア小塚」との婚約解消寸前!の画像
フジ・大島由香里アナ「フィギュア小塚」との婚約解消寸前!の画像

美脚とFカップバストで人気のフジテレビの大島由香里アナ(31)。夜のニュース番組のキャスターを務める彼女は、7月にフィギュアスケートの小塚崇彦(26)と婚約したばかりだ。

ところが、今月に入り、なんと小塚選手の父で1968年のグルノーブル五輪の代表選手だった嗣彦氏が、かつての教え子から訴えられていることが発覚し、若い2人の幸せにも大きな亀裂が入りつつあるというのだ。
「事件は3年前。中京大非常勤講師だった嗣彦氏は、教え子の女性を食事に誘い、自宅に連れ込み、そこで胸を触り、キス。一旦は嗣彦氏が被害女性に謝罪し、和解の方向に進んでいたのですが、昨年、再び紛糾。女性は警察に被害届を出したものの、不起訴。そこで、女性は民事で500万円の損害賠償請求を起こしたんです」(芸能記者)

今回の件、婚約者の大島アナには伏せられたままだったといわれる。芸能評論家の平林雄一氏によれば、
「そもそも、大島アナの婚約発表に関しては不思議なところがありました。現役選手と結婚するというのに、彼女はアナウンサーを続けるというし、挙式も入籍の予定も明言していません」

2人の交際開始は、5年前のバンクーバー五輪後の食事会だったとされるが、
「当時の小塚の勢いなら、昨年のソチ五輪ではメダル確実と思われていたのに、国内予選で敗退し、期待を大きく裏切った。2人の結婚も、地元では、長年の交際の後始末に無理やり婚約しただけでしょ、と冷ややかな目ですよ。さらに、今回の実父の裁判沙汰。あの婚約は破棄したほうがいいと、もっぱらですね」(愛知県のスケート関係者)

嗣彦氏のかつての勤務先、中京大学は今回の件に、
「確かに(嗣彦氏は)本校の講師をやっていました。けれど、これは個人的なことであり、現在も係争中の案件ですから、特にコメントすることは控えています」
と言うのみ。小塚選手も、11月の中国杯の棄権を発表。
「父の裁判に対する精神的な苦痛は甚大で、今季は活動できないのでは」(前出の芸能記者)とも言われる。

結婚どころではなくなった大騒動。大島アナの幸せは、溶けて消えてしまうのだろうか……。

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