堂本光一が落ちた階段の高さはなんとエベレスト超え!?の画像
堂本光一が落ちた階段の高さはなんとエベレスト超え!?の画像

KinKi Kids・堂本光一のライフワークといえば、ミュージカル「SHOCK」シリーズ。初演から15年を超え、「日本一手に入らないミュージカル」という謳い文句も定着している。光一が、東京・帝国劇場の最年少座長になったのは21歳のとき。光一とタッキー&翼・今井翼をカンパニーに加えたところが、スタート地点だ。この頃からすでに、チケットは即日完売。80万通の応募が殺到していた。

同年に、帝国劇場で初めてフライングを導入。02年に、階段落ちを採りいれた。05年からは、光一が脚本・演出・作曲も担当し、07年には、1階で始めたフライングを2階で着地する新技を披露している。08年には、500回記念の突破と菊田一夫演劇大賞を受賞するダブルの喜びを体感。09年に、帝劇での単独主演回数記録をおよそ23年ぶりに更新。12年には、公演回数1000回を突破し、通算200万人を動員した。今年は、単独主演記録を自ら更新している。

ちなみにKinKiは、シングルCD初登場売り上げ第1位のギネス記録保持者でもあり、34作連続1位でその数なんと34個に。さらに光一は、「SHOCK」シリーズで全22段の階段を15年にわたって転がり落ち続け、その総距離は世界最高峰のひとつであるエベレストを超えたという!

8848m以上階段を落ちた男、堂本光一。スケールはもはや、ワールドクラス!?

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