おせっかい助言に激怒した木下優樹菜に、ママ層が「よく言った!」と絶賛の画像
おせっかい助言に激怒した木下優樹菜に、ママ層が「よく言った!」と絶賛の画像

11月3日に第2子を出産したばかりの木下優樹菜(27)が、SNSで寄せられたアドバイスに「しつこい」と反論し批判を受けたが、一方で木下の育児スタイルに対しては応援する声があがっている。
インスタグラムに手料理の写真をアップした際は「おいしそうだけど皿に赤と緑が足りない」とコメントされ、次女が窓辺で昼寝する写真をアップした際には「新生児の日光浴は避けて」とコメントされるなど、これまでSNSを通して、過剰とも思える育児アドバイスを受けてきた木下。こうしたやりとりを何度か経験し、思うところがあったのか、16日に公開したベビーカーでの散歩の写真には「#外でない方がいいとかのコメントもうしつこいからね」とタグ付きで投稿した。
これに対し、ネット上のユーザーは「ファンの親切を素直に受け取れないやつはママタレ失格」「口を出されるのが嫌ならインスタグラムを止めればいい」といった反応をあげたが、一方で木下と同じママ層からは「よく言った!」「上から目線の助言はホントに迷惑」と賛同する声があがった。
「今回の件でママたちから賛同があったのは、彼女が2児の子育てに奮闘している姿が伝わってきたからでしょう。散歩の写真にしても『#ちょっとそこまで#気分転換#だいじ』『#長女のことも大切#3歳3ヶ月』とタグをつけて、上の子のケアに気を張っている様子が伝わってきますから」(主婦雑誌ライター)
コメントには「気分転換本当に大事だし、上の子居たら引きこもってるわけにいかないですよね」といった共感の声もあり、たしかに彼女を支持する者は多い。
「『親切を素直に受け取れないやつはママタレ失格』なんて反応が顕著ですが、日本のSNSではよく、子育て中の母親相手に上から目線の助言をよく見かけます。親切心だからと思ってつい受け入れがちですが、いろんな助言が殺到するので混乱してしまうことも多い。そうした助言にバシッと返せる木下の姿勢が世のママたちの共感を呼ぶのでしょう」(同)
木下のインスタグラムのプロフィール欄には「娘にとって最高のMAMAだよ!!と思ってもらえたら他に何を言われても聞こえてこないユキナ育」とあるように、“ママタレ”としての好感度より、“ママ”としての姿勢を崩さない彼女の力強さを評価する声があがり始めている。
(御子柴かつき)

本日の新着記事を読む