1.5億自宅購入の藤本美貴「庶民派アピール」も、世間から嫉妬を浴びる!の画像
1.5億自宅購入の藤本美貴「庶民派アピール」も、世間から嫉妬を浴びる!の画像

11月19日、タレントの藤本美貴(30)が都内で行われたイルミネーションのライトアップセレモニーに出席。その席で新築を購入したことを明かしたのだが、世間からはやはり妬みの反応があがってしまった。
藤本は同席で、一部週刊誌で報じられて話題となっている『60坪3億円の豪邸購入』というニュースをはっきりと否定。実際はその半分の額である『1億5000万円』の家を、夫の庄司智春(39)と半々の負担で購入したと明かした。「35年ローンだから、旦那さんには75歳になるまで稼いでもらわないと」と、相変わらずの円満夫婦である藤本らしいコメントをしたが、このニュースに対して世間からは「35年ローン組まなくても一括で払えるでしょ」「庶民派アピールするには家高すぎだろ」との声が上がっている。
「イクメンで愛妻家の庄司を旦那に持ち、ご自身もテレビや雑誌にバンバン出演し、ヨガの本やダイエットのDVDなども売りまくって、それは世間のやっかみもあるでしょう。なによりモー娘。とソロ時代に稼いだお金もあるでしょうですし、一括で豪邸を買えるくらいのお金は当然持ってますよ。今回は『みんなと同じでローン組みました』ってアピールだと思うんですが、少々やりすぎですかね。イベントでは『正月はローンがあるから海外にも行けない』なんてことも語りましたが、眉唾ですね」(芸能記者)
時代の流れにあうような控えめなコメントをしたようだが、それが逆に嫉妬を煽る形になってしまった。芸能人は、売れれば一般市民とはケタ違いの収入を得られるのは事実。ある程度の“有名税”は仕方がないのだろうか?
(御子柴かつき)

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