ヒロミのエセ坊主騒動に松本人志「がっかりやった」と批判の画像
ヒロミのエセ坊主騒動に松本人志「がっかりやった」と批判の画像

 11月29日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)でヒロミ(50)が自身の坊主騒動を説明。松本人志(52)、東野幸治(48)らから批判を受ける場面が見られた。

 坊主騒動とは、11月25日の公式ブログで本人が坊主頭の写真を急にアップして、話題になったものだ。ブログには「髪の毛を切りたくなりバッサリ」としか書かれていなかったため、「浮気が奥さんにバレて坊主になったのか?」など、さまざまな憶測が飛んだのだ。しかし実際にテレビなどに出演した姿を見ると、丸坊主ではなく、単に短めの「おしゃれ坊主」。ブログの写真はかなり寄っていたため全体の髪型がわからかったために、見当違いの憶測が広がってしまったのだ。これに対し本人は番組で「申し訳ないホントに。こんなもんでした、すいません」とコメント。単に髪の毛がうっとうしかったので短くしただけだったと、坊主騒動の真相を語った。しかしこれで収まらないのが松本と東野。お笑い芸人としては納得いかないらしく「正直、我々としては坊主にしてほしいです」(東野)、「なんか、がっかりやったよね」(松本)と、厳しいコメントが相次ぎ、ヒロミも「ホントにね、お騒がせしてすみません」と、頭を下げていた。

「お笑い的には、騒動に乗って本当に坊主にしたほうがおいしかったんですけどね。以前のイケイケなヒロミだったら、まずやっていたでしょう、芸能界に復帰以降、そつない立ち回りで順調に出演番組を増やしてきていますが、物足りなさを感じているファンも多いと聞きます。芸能界を生き残っていくには仕方ないのかもしれませんが、かつてのような突っ張ったヒロミも見てみたいですね」(バラエティ番組放送作家)

年齢的にも、坊主になるようなことは、もう卒業なのだろうか? それはそれで少し寂しいものである。

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