１１月３０日放送の『有吉ゼミ』に武田修宏（４８）が出演。番組内で意中の女性にプロポーズをしたのだがーー。武田が思いを寄せている相手というのは、モデルの仁香（４０）。武田とは２０年来の知り合いで、３０歳で結婚し、一児の母となったが、現在は離婚して１人で子どもを育てている。かつては武田にとって妹のような存在だったらしいのだが、２０年の時を経た今、あらためて１人の女性として交際をしたいとデートを申し込み、番組で密着。その様子をＶＴＲで流したあと、いよいよスタジオで返事を聞くことになったのだ。
まずデートについて仁香は、昼間に会うことが新鮮ですごく楽しかったと、ものすごく肯定的だったものの、その返事は「ごめん、たけちん！」と、無情なものだった。仁香いわく、基本的にはオーケーなものの「お兄ちゃんと妹という関係の壁を、越えることができなかった」のが、断った理由らしい。デートでの楽しそうな雰囲気から、すっかりイケると思っていた武田はこの返事にがっくり。収録中にもかかわらず、放心状態となっていた。
「武田は何度か、テレビ番組で嫁探しをして失敗しているんですが、どれもみな若い子ばっかりだったんですよ。今回はその教訓を活かしてかアラフォーの仁香にターゲットを絞ったのですが、見事に玉砕してしまいました。武田の結婚願望は、ほとんど持ちネタになっていますが、こうなってくるとちょっと痛々しいですね。次は誰に挑むのか、もうそろそろタマ切れかとも思うのですが」（スポーツ紙記者）
いまだ独身でチャラいキャラクターで売っている武田修宏だが、年齢はすでに初老の４８歳。ＳＮＳなどでも全く話題にならず、視聴者は完全に興味を失っている様子だ。そろそろ本業のサッカー仕事に本腰を入れるべき？
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