先日行われたイベントで、オリエンタルラジオの中田敦彦（３３）が、傷心中の相方・藤森慎吾（３２）の現状について話した。中田によれば、今年の１０月にフリーアナウンサーである田中みな実（２９）と別れた藤森だが、現在は元気にやっているとのこと。さらに、サウナにはまり、静岡県のお気に入りスポットまでわざわざ通っていることも付け加えた。これに対し世間からは「健康志向でチャラ男要素が無い」「ギャグも私生活も迷走中」「サウナにこだわるなら、自分の設定にこだわれよ」という声が。藤森に詳しいバラエティ番組のディレクターは、今回の一幕をこう語る。「最近の藤森のＴｗｉｔｔｅｒを見ている人は分かると思うんですけど、スイーツのツイートがやたらと多くなっているんですよね。好物なのは知っていますが、別れてからやけに増えたというか…甘いもので傷を癒しているのかもしれません」
さらに同氏は、藤森の現状についてこう補足する。「破局してからは、田原俊彦さんらが開く西麻布での飲み会に、週３くらい自主的に通っていると言って、必死で“チャラ男”設定を保とうとしているみたいですが、無理しているのが見え見え。ある番組でも『彼女も、結婚もしばらく考えたくない』と言っており、チャラ男とは思えない消極的な発言をしていました。また、渡辺直美さんに破局後『自由だー！』と言っていたようですが、目には涙が浮かんでいたみたいで、まだまだ傷は深そうです。チャラ男キャラ復活も当分先でしょうね」（同）
チャラ男完全復活まで、しばらく藤森の迷走は続きそうだ。とはいえ、元から限界にも近かったキャラ設定だし、この際ガラリと変えてみるのもありかもしれない。
（荒井謙二郎）
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