１２月６日放送の『ニノさん』にオードリーの春日俊彰（３６）が出演。熱狂的ファンと３０分間面談する「ファン謝面談」という企画に挑戦したが、嵐の二宮和也（３２）、バカリズム（４０）に鋭くツッコまれる場面があった。
スタジオには所属事務所の主導で集められた春日の熱狂的ファンが集結して、春日と質疑応答が繰り広げられた。しかし、ファン歴７年で春日の出演番組を全て録画しているという４３歳女性から、「プライベートで出演された『戦隊ショー』を観に行きました」という証言が出ると、春日はとたんに動揺し始めてしまった。春日は地元の所沢で行われたイベントで、所沢出身の戦隊ヒーロー『ピンクボイジャー』役で出演。ピンクのマスクを被っていたが、熱心なファンにはバレていたようだ。
二宮が「これはもしかして、触りたくないところですか？」と質問。春日は「ちょっとね動揺してますよ。まさか観ていた人がいるとはね」と回答した。さらにバカリズムが「いわゆる闇営業？」とツッコむと、春日は「あれは急遽の話だからね。謝礼もいただいてないしね」と弁明したが、二宮には「これ、事務所通していないな」と推測されてしまった。
番組の後半部分でバカリズムが改めて「ヒーローショーは本当に何も貰ってないんですか？ 明らかに動揺してましたね？」と追求したが、春日は「地元の友達に『協力してくれ』って言われてちょっと出ただけで。それでお金いただくとか……」「（ショーを）観た人がいたんだ、という動揺です」と説明。しかし、どうやら事務所を通していない仕事であったのは事実だったようだ。
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