みうらじゅん、天才バカボンの「バカ田大学」を東京大学で開講!の画像
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 12月6日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)にみうらじゅん(57)が出演。東京大学でみうらが講師を務めることが話題にあげられ、その意気込みを松本人志(52)、東野幸治(48)らに語った。これは赤塚不二夫の生誕80年を記念して、12月1日から来年の3月31日まで、「バカ田大学」と称された期間限定の講義。ここでみうらがバカをテーマに講義をする予定なのだ。

 これに反応したのが松本。「赤塚(不二夫)さんが亡くなって、東大でバカの講義をやるっていうのが、すごいしゃれの利いた面白い話やなと思いますよね」と、みうらの講義を大絶賛。東野からもし講義の依頼が来たらどうするか聞かれると、「バカっていろいろありますもん。捉え方がね……」と、真剣に考え込んでいた。一方のみうらはいつものように肩の力が抜けていて、松本から何分ぐらい話すのか聞かれると「バカについては1時間でギリですよね。聴いてられないですよね」と、バカについて話し続けるのは難しいと答えていた。——このバカ田大学の講師はみうらの他、アーティストの河口洋一郎、アートディレクターの浅葉克己が勤める。チケットを購入すれば学生でなくても参加でき、赤塚イズムを学べるようになっている。

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