たっぷり野菜がぺロリと食べられる!「目からウロコ」の調理テクの画像
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 毎日の食事でたくさん野菜を取りたいけれど、1つのメニューではなかなか難しい。かといっていろいろ作る時間もない……。そんなお悩みは、いまからの季節に大活躍のお鍋レシピが解決! 今回は材料の切り方を少し変えるだけで、大盛り野菜がパクパク食べやすくなる方法を紹介します。通常、お鍋の野菜の切り方でメジャーなのは、ざく切り、ぶつ切り、いちょう切りなど。いずれも包丁を使いますが、今回使うのは野菜の皮をむく時に使う皮むき器(ピーラー)。その名の通り、皮をむくようにリボン状の薄切りにしていきましょう。

■ピーラーで簡単! リボン切り野菜のお鍋 材料(全て適量):お好みの鍋のだし、お好みのお肉、大根、人参、ゴボウ、もやし 野菜の切り方: 1)人参や大根の細いほうにフォークを刺します。横に寝かせて、頭部分を手で押さえて安定させてから横に刺しましょう。 2)フォークが安定したら、まな板に置いてフォークを持って皮をむくようにシャーッと削ります。フォークを回しながらムラなく削りましょう。削れないくらい細く残ったものは輪切りにして、一緒にお鍋へ!

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作り方: 1)だしを鍋に入れて火にかける。 2)切った野菜とお肉を入れて煮立たせれば完成!
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 いかがでしたか? リボン切り野菜は食べやすくて食感が楽しいだけでなく、薄くて火が通りやすいため時短で調理可能。しゃぶしゃぶのように食べても楽しいです。また、盛りつけやすく見た目もよいので、鍋パーティにもオススメです。いつもとちょっぴり違うお鍋を振舞って、彼や友達をびっくりさせましょう! また、お鍋以外にサラダや炒め物などアレンジレシピも無限大。ぜひ、いろんなシーンで試してみてくださいね!

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