１２月１６日放送の『浜ちゃんが！』に元九州朝日放送でタレントの長崎真友子アナウンサー（２９）が出演し、自分が育った福岡県を浜田雅功（５２）に紹介した。長崎はよく食べていたものとしてまず「資（すけ）さんうどん」を紹介したのだが、浜田には福岡はラーメンのイメージが強いのか、いまひとつピンとこないよう。「どうせマズいんでしょ」など、さんざんな言われ方をされていた。そんな浜田を連れてやってきたのは福岡県のアンテナショップ。そこで資さんうどんを探したのだが、残念ながら他の店のうどんしかなく、長崎は悔しそうな表情を見せていた。だが、番組の終わりになってお取り寄せセットを入手し、無事に試食することに。その柔らかい麺と出汁のきいたツユに、浜田も「おいしい」と、美味さを認めていた。
「最近、バラエティによく出ている長崎ですが、２０１３年に、アナウンサー時代にプロ野球選手やサッカー選手と関係があったことをテレビで暴露して、一時的に話題になったんですが、そのやり過ぎ感が批判を呼んで、結局、ブレイクしきれず。”攻める女子アナ”というキャッチ通りに、なかなか攻めた写真集とＤＶＤを出して第２の脊山麻理子（３５）を狙ったんですが、２０１５年の１２月に発売が予定されていたＤＶＤが発売中止になってしまうなど、どうにも迷走している感がありますね。この番組では福岡を紹介してご当地感を出していますが、はたしてこの路線が今後、上手くいくのかどうか、微妙なところですね」——お笑い芸人と同じくいまやフリーの女子アナも飽和状態。長崎も生き残りのために、いろいろと必死なのかもしれない。
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