１２月２１日放送の『月曜から夜ふかし』（日本テレビ系）に上田まりえアナウンサー（２９）が出演。最後のあいさつとしてマツコ・デラックス（４３）と村上信五（３３）にメッセージを送るも、将来を心配される場面が見られた。上田アナは２０１６年の１月いっぱいで退社することを発表しており、番組内でキャスターを務めた『埼玉ニュース』への出演もこの日が最後。上田はニュースの最後に「マツコさん、村上さん、私のこと忘れないでください」と締めた。だがこのメッセージに対し、マツコも村上も心配顔。これまで上田を応援してきたマツコは「なにするつもりなのかしら？ 女優？ 主演映画でも決まっているのかしら？」と、その先行きを不安がっていた。
「独立後は女優や歌手など仕事の幅を広げたいと、フリーの道を選んだ上田アナですが、先行きを心配する声がほとんどですね。『行列のできる法律相談所』（日本テレビ系）で活躍した上田アナですが、それ以外の活躍は皆無。フリーとなるとネームバリューが決め手になるのですが、上田アナの場合は、正直、微妙ですね。所属が大手の松竹芸能になるということなので、ある程度の仕事は確保できるでしょうが、マツコが心配するのも無理ないですよ」（スポーツ紙記者）——かつてはマツコが「あの子はバケる」と言っていた上田アナ。フリー転身で、はたして本当にバケることができるだろうか？
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