１２月８日放送『解決！ナイナイアンサー』（日本テレビ系）に、フリーの小林麻耶アナウンサー（３６）が出演。３６歳にしていまだ独身を貫く小林アナが、“理想の結婚”について語った。まず、プロポーズは“不意打ち”がいいという。「本音がポロリと出ちゃった感」にキュンとくるそうだ。それだけではない。１日に何十回もメールで行動を詮索してくる男はＮＧ。自分の行動を疑われるのはイヤだし、なにより「マメすぎる男は他の女性にもマメで、浮気する確率が高い」という考え方からメールの多い男を敬遠している。要するに、理想は放任主義。なのに「自分からはすごくこまめに連絡します」と断言する小林アナ……。
そして、彼女にとって最大のマスト項目は「昨日言ったことと今日言うことは変わるが、そこは突っ込まないでほしい」。例えば、小林アナが「ピアノを弾きたい！」と夢を語り、彼氏がピアノの資料を取り寄せてくれたとする。しかし小林アナはもう、その気分じゃない。こうなると普通は彼氏も怒ってしまいそうだが、気持ちが変わった自分を否定しないでほしいと彼女は主張するのだ。
ちなみに小林アナ、現在は婚活的な食事会に出席することもあるという。そこでは「家庭に入ってほしい」と、単刀直入にアプローチされることもあった模様。アラフォーにして未だ乙女のようなことを言う彼女だが、相変わらずモテているようだ。（寺西ジャジューカ）
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