山本昌、小笠原道大、西口文也、斎藤隆……。15年シーズン限りで数々の名選手たちがユニフォームを脱いだ。プロ野球史に名を残すような輝かしい実績を持つ彼らは、コーチや評論家に転身し、ゆくゆくは球団の監督になる。いわば“引退後の道”が約束されているのだ。だが、そんなケースはごくわずか。多くの選手はひっそ…


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