有働由美子アナ “NHKの顔”が理事待遇を捨て、目指せ!「妊活&収入20倍計画」の画像
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 情報番組『あさイチ』のMCとして、また『NHK紅白歌合戦』総合司会者としてもお馴染みの有働アナに、退社説が取り沙汰されている。来年3月いっぱいでNHKを去り、フリー宣言をするというのだ。彼女を知る放送関係者は事実上の寿退社だと語る。「相手は、かつてお泊まりデートを報じられた5歳年下の老舗設備関連会社の御曹司。当初は彼の子供たちに配慮して、表立った交際を自粛していたが、あれから2年が経ち、やっと入籍できるまでになったようだ。退社の決意をしていたとは思わなかった……」

 というのもNHKでは大半の女子アナが結婚後も職場に留まっており、加えて有働アナは来年4月の人事異動で、理事待遇のエグゼクティブアナウンサーへ昇進が決まっているという。では、なぜ出世街道を捨ててまで、前途多難なフリーの道を選ぶのか?「妊活ですよ。フリーなら家庭第一で仕事を続けることができる。NHKに残れば、責任ある立場でストレスは増すばかり。高齢出産には心身のリラックスが不可欠ですから」(女性誌記者)

 もっともフリーとなれば、周囲は黙っていない。すでに、民放のワイドショー担当者や芸能事務所幹部が動き出しているのだ。「キャリアは申し分ナシ。美人ぶらないところも好感が持てる。争奪戦になったら、視聴率低迷に悩むフジをはじめ、民放各局が乗り出してくるはず」(前同)

 ちなみに、そうなると有働の年収は「帯番組を1本持てば年間で2億5000万円。CMが入れば3億円突破も」(同)と、およそ20倍になるという。先日、ある民放の番組で元NHKアナウンサーの堀潤(38)が、「有働さんは(2015年の)紅白が終わったらフリーになるかも。(となれば)事務所の争奪戦になるでしょうね」と語っていたが、まさに、そのとおりになりそうだ。

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