この秋、新番組『羽鳥慎一モーニングショー』のサブキャスターに就任。テレ朝の“新”朝の顔として奮闘中の宇賀アナだが、編成局の評価は意外に厳しい。「宇賀は２０１４年、朝帯の『グッド！ モーニング』のＭＣに起用された際、期待された数字が残せなかった。事前にバラエティー番組で司会を経験させたり、週刊誌のグラビアを飾らせたり、局を挙げて猛プッシュしたにもかかわらずです。まあ、裏が『めざましテレビ』（フジテレビ系）や『ＺＩＰ』（日本テレビ系）と、強敵揃いということもありましたが、上は彼女のキャラに原因があると見ているようです」（テレビ朝日関係者）
美人だけど物足りない。要は、タレント性に欠けるというわけだ。前任の赤江珠緒キャスター（４０）が、歯切れのよさをウリにしていただけに、よけい目立つのだろう。また、２０１４年に交際が発覚した、同い年のイケメン広告マンとも停滞期に突入。プライベートでも伸び悩んでいるとの声もある。「宇賀ちゃんは大のお酒好き！ 同期の加藤真輝子（３０）や板倉朋希（３０）と、よく杯を傾けています。ただ、酔っ払うと“彼がモテ過ぎて心配で……”とノロけ出すので、そのたびに“いまは、まず仕事だろ！”と、たしなめられていますよ」（番組スタッフ）——ちなみに、この彼氏、かつてはジャニーズＪｒ．に所属、その後もファッション雑誌の専属モデルとして脚光を浴びた生粋のモテ男とか。宇賀アナの恋愛体質キャラが活かせる番組があればいいのだが……!?
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