赤西仁「日本人で最もハンサム」の評価に、異論が噴出!?の画像
赤西仁「日本人で最もハンサム」の評価に、異論が噴出!?の画像

 毎年世界中で注目を集める、米国の映画情報サイト「TC Candler」が行う『世界で最もハンサムな顔100人』のランキングが発表された。日本人からは3人が選出され、赤西仁(31)が日本人の中ではトップとなったのだが、その結果に異論が噴出しているようだ。

 63位の竹野内豊(45)、73位の金城武(42)を抑え、34位で見事日本人トップに輝いた赤西。自身の記録、2013年の83位、2014年の52位からの大躍進を遂げた。この発表に対して2015年の12月27日、赤西本人も自身のTwitterで「『TC Candler’s 世界で最もハンサムな顔100人ランキング 2015』34位!皆様いつもありがとう!」と、喜びを露わにした。ファンからはお祝いの言葉が多くかけられたが、一方では「かっこいいけど日本一?」「ハンサムなのは認める。だが中身を含めたら竹野内とかの方が断然上」「中身はハンサムじゃないような?」と厳しい声も上がっている。

「ジャニーズにいた頃から、その整った顔立ちで女性はもちろん男性ファンからも多く支持されており、インスタグラムで赤西が写真を上げるたびに『イケメンすぎる!』『小顔羨ましい~』と話題になります。アジアでも中国最大のSNS「weibo」で200万人以上のフォロワーがいるなど、世界での注目度も高く、“ハンサム”なことに世間の異論は無いようですが、やはり過去に起こした自己中心的な行動が根深く印象づいているようですね。いまは家族が出来て落ち着きましたが、夜な夜な遊びに行っては写真が撮られたり、先輩を軽視した発言をしたり……と、唯我独尊的なところを散々取り上げられていました。それらを考えると『いくら見た目がよくても』と訝しむ人が多いのも、仕方が無いことでしょう」(芸能記者)

 “ハンサム”の基準は人それぞれだが、やはり見た目だけでなく中身も伴っていた方が、より信憑性も湧くようだ。過去の黒歴史を塗り替えるくらいの人柄を見せ、2016年のランキングでは周囲も納得のトップ10入りを期待したい。

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