避暑地で「ひとときの過ち」を犯す二人に過酷な運命が!?の画像
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 松井貴夕(20)はワケあって親元を離れ、湖と森の街で暮らしていた。ある日、近所の豪邸を覗いていると、そこには元・社長の苑慈がいた。次第に惹かれ合い、避暑地でひとときの過ちを犯す二人は、過酷な運命に巻き込まれる!? 『絶対シンパシー』は、『抱いて抱いて抱いてダーリン』の酒井美羽が描く王道のラブロマンスだ。

 強引な苑慈の魅力から離れられない貴夕だったが、そんな中、彼女は元社長の苑慈にケガをさせ、失明と記憶喪失を負わせてしまう。責任を感じた貴夕は、ケガをさせたことを伏せたまま苑滋の秘書となり、東京に同行する。そこでは、苑滋を社長の座から引きずり下ろした美都子や大礎がいた! 貴夕と苑滋にはさらに過酷な運命が待っていた!?

『絶対シンパシー2』発売元:双葉社
http://www.futabasha.co.jp/booksdb/book/bookview/978-4-575-33615-3.html

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