桐谷美玲が“昔”の成人式写真を公開も「ギャルにしか見えない」と失望の声の画像
桐谷美玲が“昔”の成人式写真を公開も「ギャルにしか見えない」と失望の声の画像

 女優・桐谷美玲(26)が1月11日にインスタグラムに投稿した写真が話題になっている。この日は、成人の日だったこともあり桐谷は「成人の皆さんおめでとう!!キリタニの成人式はこれでした。懐かしい笑」と記し、ピンクの振袖を着た“20歳”のころの写真を公開した。元旦には、新年のあいさつと共に、赤の華やかな着物を着た“26歳の”桐谷の姿が投稿されており、その2つを見比べたファンからは「今も昔も変わらず可愛い~!」「衰えぬ美貌!恐れ入ります!」と賞賛の嵐だが、一方では「可愛いけど、なんか今より地味というか…?」「雰囲気は今のが全然キラキラしてて可愛い」「可愛いけど、ギャルにしか見えない」「今のほうが好きやわ~」という声が上がっている。

「6年前、ということは2010年ですね。その当時の桐谷はドラマ『女帝 薫子』(テレビ朝日系)で主演に抜擢されていたこともあり、どうしてもホステスやギャルっぽい印象が付いてました。雑誌『Seventeen』(集英社)で人気もあり、デビュー当時からドラマなどにも出演してきましたが、現在ほどパッとはしていなかったのも事実です。しかし、2012年に『ニュースZERO』(日本テレビ系)のキャスターに選ばれたあたりから人気が急上昇。ドラマや映画でヒロインや主演を演じ、極めつけが昨年の映画『ヒロイン失格』での体当たりの演技でしょう。これによって一気に注目を浴び、女優としても飛躍の年になりました。2015年はほかに、『世界で最も美しい顔』31位に選ばれたりと、世界からもお墨付きをもらう位ですから、『今のほうが輝いている』という意見は真っ当だと思います」(芸能誌記者)

 年々輝きを増していく桐谷。2月には新ドラマ『スミカスミレ 45歳若返った女』(テレビ朝日系)で、見た目は20歳、中身は65歳の主人公を演じるという。難易度の高い役どころだが、「6年前よりキラキラしてる!」とファンから嬉しい言葉が聞けるくらいの、体当たりな演技に期待したい。

※画像は桐谷美玲のインスタグラムアカウント『mirei_kiritani_』より

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