バツイチ宮崎宣子アナ「呪いがありそうで」いまだ“捨てられない”結婚指輪の画像
バツイチ宮崎宣子アナ「呪いがありそうで」いまだ“捨てられない”結婚指輪の画像

 1月21日放送『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)は「バツあり独身芸能人SP」。というわけで、2014年9月に離婚した元日本テレビで現在はフリーの宮崎宣子アナウンサー(36)も、同番組に出演した。

 まず、離婚した理由を回顧した宮崎アナ。曰く、「結婚と同時に日テレを退社したから、旦那のために尽くす時間が増えた」。結果、彼女は夫に弁当を持たせることを使命としてしまったようだ。この行為に、ダウンタウン・松本人志(52)は「それは、女のエゴ。嫁の弁当よりまい泉(テレビ局御用達の仕出し弁当店)の方がうまいよね」と指摘する。しかも宮崎アナは、夫を思ってスムージーまで持たせていたらしい。健康を思ってゴマを入れており、灰色になってしまったスムージーである。これだけ尽くしているのに、夫の顔色はドンドン悪くなっていく始末。このエピソードを聞いた松本は「原因はスムージー」とキメウチした。

 ちなみに宮崎アナ、その時の結婚指輪はいまだ処分していないという。実家の仏壇の下の棚の奥に保存しているそうなのだ。その理由だが「高かったんですよ! 捨てるにはもったいないけど、呪いがありそうだから、10年寝かしてから売ろうかなと思ってます」とのこと。一方、離婚の時に夫婦が使っていた家具は全て宮崎アナが譲り受けており、それは番組の企画で売却した模様。なるほど、離婚の痛手をお金に換えたというわけだ。(寺西ジャジューカ)

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