2週連続「ジブリ砲炸裂」で、綾瀬はるか新ドラマ『わたしを離さないで』が大ピンチに!?の画像
2週連続「ジブリ砲炸裂」で、綾瀬はるか新ドラマ『わたしを離さないで』が大ピンチに!?の画像

 綾瀬はるか(30)が主演を務め、1月15日からスタートしたドラマ『わたしを離さないで』(TBS系)。第1話の平均視聴率が6.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、同期に始まったドラマで最低記録をマークしてしまったのだが、世間からは「しょうがないよね」との声が上がっている。

 同ドラマは、綾瀬以外にも三浦春馬(25)や水川あさみ(32)など、人気と実力を兼ね備えるキャストが集結。さらに英国で100万部を超えるベストセラー小説を世界で初めてドラマ化するということもあり、放送前から話題を呼んでいた。しかし蓋を開けてみると、初回と22日に放送された第2話、どちらも6.2%と超低視聴率を記録。この数字にドラマを視聴していた人からは「このドラマすごい面白かったんだけど!視聴率はよくなかったのか」「だんだん面白くなってきた。来週も面白そう」「1話1話面白くなりそうだよなこれ」との声が。また、「裏がな……」「大砲が裏だし、しゃあないよね」との声も上がっている。

「『わたしを離さないで』初回放送時は、金曜ロードショー(日本テレビ系)で『天空の城ラピュタ』、第2話が放送された22日は『魔女の宅急便』が裏で放送されていました。『ラピュタ』は15回目の放送となるのに17.9%、『魔女の宅急便』は13回目の放送で18.8%の高視聴率を記録。いわゆる“ジブリ砲”ですね。真裏に当ってしまった『わたしを…』が低視聴率だったのも、仕方ないかもしれません」(芸能ライター)

 かつて視聴率女王と呼ばれた綾瀬だったが、ここにきてピンチを迎えてしまった。「後半に向けて面白くなるドラマ」との声もあるので、3話からの巻き返しに期待しよう。

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