“浮気のネタ化”に胸を張る矢口真里が、後輩に「恋愛禁止」を助言!の画像
“浮気のネタ化”に胸を張る矢口真里が、後輩に「恋愛禁止」を助言!の画像

 元モーニング娘の矢口真里(33)が、ハロー!プロジェクトの後輩のJuice=Juiceが主役を務めるドラマ『武道館』(フジテレビ系/BSスカパー)に本人役で出演することがわかった。メンバーの高木紗友希(18)から「心強かったです! 矢口さんには助けられっぱなしで……」と言われるなど、先輩として後輩をしっかりとサポートしたようだが、気になるのはそのドラマの内容だ。

 このドラマは、リアルとドラマをミックスした演出になっており、矢口は、アイドルユニット“NEXT YOU”の初冠番組の初回放送ゲストとして“矢口真里役”として登場する。番組内でメンバーから、「武道館に行くためには?」という質問を受けた矢口は、アイドルの先輩として「彼氏は作らないほうがいい」と、なんと恋愛禁止まで宣言している。

 お騒がせ事件を起こした矢口だけに、納得のアドバイスとも言えるのだが、世間的は違和感があったようで、「説得力ありすぎるけど、お前がいうなって感じ」「ついに、事務所からもネタにされるようになったか」という声があがってしまった。

「自宅浮気騒動以降、矢口の人気は地に落ちてしまいましたが、最近では離婚も浮気もネタにしており、バラエティ番組での地位を確実にあげてきています。本人も開き直って、自ら炎上を助長するような発言をするぐらいですから、芸能界で這い上がるために、いまは何でもやってやるという気迫すら感じさせますね」(スポーツ紙記者)

 矢口の不倫騒動が起きたのは2013年。一時期は完全にメディアから姿を消した矢口だが、ここへきて自ら“炎上”を狙うような発言も増え何かと話題にのぼることも多い。2月2日放送の『わざわざ言うテレビ』(テレビ大阪)では「わたしは世の中の女性はけっこう浮気していると思います」と発言し、このときも視聴者から「おまえがいうな」といったコメントが寄せられた。2016年に入って以降、「浮気」の代名詞をベッキー(31)に奪われてしまったため、矢口としては思わぬライバルの出現に焦りを感じているかもしれないが、ネット上では「ガソリンかぶって火の海に飛び込むキャラ」「炎上狙いがみえみえ」との声も出ており、炎上キャラとして着実に地位を固めつつあるようだ。

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