２月４日放送の『アメトーーク』（テレビ朝日系）にニッチェの近藤くみこ（３３）と江上敬子（３１）が出演。オリエンタルラジオの藤森慎吾（３２）、中田敦彦（３３）に対し、辛辣な言葉を投げかける場面が見られた。
この日のテーマは「たくさんいるぞ！オリラジ同期芸人」。ニッチェを始め、はんにゃやフルーツポンチなど、デビューが同期の芸人が集まり、オリエンタルラジオのこれまでを語り合った。中でも一番盛り上がったのが、オリラジが武勇伝で大ブレイクを果たしていた頃の話。オリラジはデビューの翌月からブレイクし、当時はまったく休みがない超売れっ子。近藤は賞金の出るフリーライブに出ていたのだが、オリラジの姿を見て「武勇伝のなにが面白いのって思いましたけど。大学生がはしゃいで宴会でやってる芸じゃねーのかって、ずっと思ってました」と、辛辣な意見を述べた。これに対し中田は「確かにそう面白くない」と、素直に認めていた。
また江上は「レギュラー番組、全部見てたんです。すっごい苦しそうにテレビ出てたんですよ。特にあっちゃんが、目の焦点合ってないっていうか、ヤバそうな感じがすごく出てて」と、相当ストレスが溜まっている印象を持っていたと告白。これは当たっていたようで、藤森は中田がストレスのあまり、カメラに向かっていきなり怒鳴りだしたエピソードを語っていた。
「一気にブレイクしたことでクラッシュしてしまったオリラジですが、売れていた頃は格下に見て口も聞かなかった同期芸人との関係も良くなり、仲良くやっているようですね。最近、大ブレイクを果たしたのは、なんといってもコロコロチキチキペッパーズですが、オリラジのようにスケジュールが超過密になっているので、こちらも潰されてしまわないか、ちょっと心配ですね」（芸能プロ関係者）――なにごとも急な変化はよろしくない、ということだろう。
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