松本人志「貯金は50億円?」坂上忍に指摘され“不機嫌ダンマリ”の画像
松本人志「貯金は50億円?」坂上忍に指摘され“不機嫌ダンマリ”の画像

 2月5日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に三田佳子(74)が出演。松本人志(52)、浜田雅功(52)が三田と高額納税者番付で争っていた時期のことを語ったが、その中で坂上忍(48)の質問で松本が不機嫌になる場面が見られた。

 1991年から1994年まで高額納税者番付の俳優・タレント部門で4年連続首位だった三田佳子。実はこの時、長者番付をめぐり、松本と激しい争いがあったという。93年、三田の納税額は1億5862万円で1位になったが、2位に9918万円で松本が入っていたのだ。当時、浜田はシャレで「来年、三田佳子抜けるで」と言っていたらしいのだが、翌年は残念ながら僅差で抜けず、またしても三田が1億7343万円で1位になった。結局、松本が三田を抜いたのは95年で、その納税額は2億6340万円。そして2位にも2億3641万円で浜田が入り、ダウンタウンが2人揃って三田を抜くことになった。当時、1位になった記念として『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)に三田が出演。松本に「タレント部門所得番付No.1」と書かれたタスキを渡すという企画をやったのだという。

 坂上はこの三田のエピソードに驚いていたが、それ以上に「でも2億6340万納税するってことはどれぐらい?」と、松本と浜田の収入を気にしていた。これに松本は「いやいや、違うからそこ」と、話を終わらせようとしたが、坂上はまだ関心がある様子で「50億以上は貯金ありますよね?」と食い下がり、浜田から「お前ふざけんなって!」と怒鳴り声をあげられていた。

「三田はこのあと、長男が事件を起こして仕事を自粛。収入も激減しますが、ダウンタウンは90年代からずっと活躍していますからね。松本は若い頃から貯金をしているといいます。20年以上、毎年数億稼いでいるとしたら、坂上の貯金50億というのも、あながち的はずれな数字ではないでしょう」(芸能プロ関係者)――膨大な額と思われる松本の資産。なにより長く売れ続けているというのが、そこまで貯められる秘訣なのだろう。

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