関ジャニ∞安田章大の「趣味ダイビング」、もはや完全にプロの領域へ!?の画像
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 今月10日に放映されたドラマ『フラジャイル』(フジテレビ系)第5話で、主演のTOKIO・長瀬智也とドラマ初共演を果たした関ジャニ∞・安田章大。安田が演じたのは余命1年を宣告された末期がんの保育士・小早川洋行だ。長瀬演じる偏屈な天才病理医・岸京一郎を相手に号泣するシーンは、情報解禁後から大きな話題となり、安田のアツすぎる役者魂に注目が集まっている。まだ少し先になるが、出演映画『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』の公開も4月29日に控えている。バラエティ、歌のみならず役者としても活躍中の安田だが、そんな多忙な中でも、3日連続の休日ができたら海に行く。

 関ジャニでは、錦戸亮が大のサーフィン好きとして知られるが、安田の場合は同じマリンスポーツでもスキューバダイビングに夢中だ。ダイビングに必要な知識とスキルをマスターした者だけに発行されるCカードを取得、およそ3年前から年間150本の潜水に成功している。メンバーで出演しているレギュラー番組が週単位であるにもかかわらず、月1ペースで潜っているという入れ込みようだ。

 さらに、1級船舶免許も保有。昨年あたりから、ガイドやインストラクターのプロになれるレベルに達しており、ダイブマスターコースを受講しようと計画中だという。安田自身は自分のことを、「まだレスキューダイバー(トラブルに対応できる)のレベル」と、謙遜しているが、もはや趣味を超えている。お気に入りは、沖縄屈指の地形ポイントが集中している宮古島だ。

 もともと超自然児で平和主義、温厚な性格の安田にとって、生き馬の目を抜く芸能界はやりがいもあればストレスも多いことだろう。海や、そこにいる色とりどりの魚たちは安田に癒し与えてくれるのかもしれない。最近では、海中の地形やケーブダイブと呼ばれる海中の洞窟やトンネルに潜るダイビングに心を奪われているようだ。これからもますます安田のダイビング熱は上がりそうだ。

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